【悲報!】亀山郁夫作の小説『新カラマーゾフの兄弟』
最先端=亀山郁夫の読解力、文章力について私はこれまでさんざん書いてきました。その最先端=亀山郁夫が小説を書く! ── らしいです。原作『カラマーゾフの兄弟』すらろくに読み取れてもいない人間がいったい何を書くっていうんですかね? あんまり馬鹿馬鹿しくって笑っちゃいますよ。それに、これは書かせた編集者がいるってことです。その編集者には、もちろん私のいう「勇気や信念」がまるっきり欠如しているわけです。 なぜそんなひとが編集者でいられるのか? あるいは、いまやそんなひとこそが編集者なのか?
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